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山と町をつなぐパン 米粉と黒米食パン

私の地元、下呂市萩原町四美は、とっても田舎~。
でも、そこで採れた農作物は、適度な寒暖差ときれいな水と空気で育っているから美味しいです(*^^*)


そして、近所のおじさんたちが集まって農業法人『南ひだヘルスファーム』を作り、田んぼや畑ができなくなってしまった高齢者の代わりに、農作物を作り、ふるさとの景色が壊れないように頑張っています。

(草が生えてしまうと、田んぼに戻すのが大変なので)


うるち米のこしひかり、古代米の黒米、赤米、緑米、大麦若葉、紫いも、ウコン、朴葉、ライ麦などを育てています。


パン工房MuraKamiでは、こしひかり玄米、精米各3kg 5kg

大麦若葉パウダー(青汁の元)、ライ麦粉、黒米入り甘酒なども店頭で販売しています。


大麦若葉、黒米、ライ麦を使って、パンも焼いています。

・大麦若葉食パン ・大麦若葉ロール ・黒もち玄米パン ・大納言ロールは毎日焼いています。

・ライ麦20%のパンは、水、金に焼いています。

IMG_20190925_112129_751.jpg


第2水曜日のみ「米粉と黒米の食パン」を焼きます。


米粉は四美こしひかりをお店の石臼で挽いて使います。


私の地元下呂市(山)の農産物を使って、一宮市(町)でパンにして販売する

ってことで、山と町をつなぐパンとしてみました。

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